こんにちは。「ママのための再就職セミナー」講師の池田裕美です。 立ち居振る舞いの講師も務めております。 今回は、相手に「キレイ!」「さすが!」と思わせることのできる、 物の受け渡し方の“一段上のコツ”をお伝えします。 ステキなママ(女性)になることに遠慮は必要ありません。 むしろ、ご家族も喜ばれるでしょうし、仕事でもメリットを得ることができるはずです。 もっともっとステキになりましょう。
物の受け渡し時、手首の内側が少し見えるように手首を返す (物は両手で持ちます)。
受け渡しする際の動線は、自分の胸の位置から相手の手の位置にかけて 「上向きのゆるやかなカーブ」をゆっくりと描くようにする。
物から手を離す際、両手を一度に引かず、ゆっくりと片方ずつ順に引く (美しく見えるだけでなく、物を落としたり、滑らせたりすることを防ぐ)。
ここまで目を通して下さった方へ。 では、実際にこれらの動作を鏡の前で実践してみましょう! 「なるほど」、「わかっているわ」など、頭では理解できても、実際に試してみると思うようにできないかもしれません。 「指先に心を込める意識」,、「手首を上に返すように」とは、どのような状態か。 「上向きのゆるやかなカーブ」とあるけれど、どのようなカーブの曲線が美しく見えるのか。 丁寧な印象を与える「ゆっくり」とはどのくらいの速度なのか。 ぜひ鏡の前で、ご自身の一番美しく見える指先の伸ばし方や、ゆるやかなカーブ、受け渡し時の速度、物から手を離す際の引き方などを試してみて下さい。 そして、これらの動作に「優しい表情」と「相手を思いやる言葉」を添えることを忘れないで下さい。 なお、パートナーやお子さんに物を渡す際に、あえてボディタッチをして“愛情”を伝えるのはオススメですが、ビジネスシーンや日常の場面での物の受け渡し時には、「相手の方の手」に自分の指が触れないようにご注意下さい。びっくりされてしまいますよ。
物の受け渡し方の“一段上のコツ”を知って、「キレイ!」「さすが!」と思わせましょう。