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ワーキングマザーへの道
インタビューvol8 今という時間が未来の私を作る

広告代理店の管理部門に派遣就業する田中さん。2歳の長男・奏くんの育児と仕事を両立させながら、さらなるパソコンのスキルアップを目指してフジビジネススクール(以下FBS) を積極活用中です。

意欲的にスキルアップに取り組む田中さんに、キャリア設計や、ワーキングマザーとしての将来の目標などをうかがいました。

現在のお仕事の内容を教えてください。

現在は広告代理店の管理部門でお仕事をしています。
来客対応、電話対応のほか、記事のクリッピングや、企画書などの書類の修正作業、社内外文書の作成、部署内の経費精算書類のとりまとめなど、庶務的な内容も多分に含むお仕事内容です。ルーティーンワークのほか、突発的に頼まれるお仕事も多く、その度に迅速かつ正確に対応することが求められます。

上司は女性で、子育て経験もある方です。現在の私の立場にご理解を頂いていて、非常に恵まれたと感謝しています。スキルアップのため、終業後にFBSへ通うことに関してもご存知ですが、「どんどん資格をとりなさい」と応援してくださいます。

社会復帰のきっかけは?

現在のお仕事を始めるまで、およそ2年のブランクがありました。

以前は、Webコンテンツを扱う企業でデスク業務をしていました。結婚、出産後も仕事を続けたかったのですが、つわりの症状が重く、長く続いてしまい、泣く泣く退職しました。
子育てをしながら就職先を探すのは本当に大変です。子どもから目が離せず、求人情報をパソコンで探すにも、履歴書1枚書くにも集中できない。実家に子どもを預けながら社会復帰の準備をしました。

そんな時、友人が「ワーキングマザーに強い派遣会社」を何社か選んでくれ、その中にフジスタッフがありました。現在のお仕事は、面接後すぐに就業が決定しました。営業担当の藤井さんには、スキルを信頼していただき、また、子育てと仕事の両立を応援してもらい、モチベーションがあがりました 。

実際にお仕事を始めてから、変化したことは。

お仕事を始めて、周囲から「イキイキしている」と言われることが多くなりました。
以前は「本当は仕事を続けたかった」 と、自分の状況に納得できず、気持ちの余裕がなかった。まだ話せない子どもと二人きりで家にいると、「今日一日、誰とも会話をしなかった……」と、子どもがいても孤独を感じて、社会に置きざりにされた気分でした。また、子どもは一緒にいて当たり前。時間の大切さもあまり考えていなかったと思います。

お仕事を始める前は、育児と仕事を両立できるか、子どもと離れて大丈夫か不安で一杯でした。実際にお仕事が始まってからは、悩む暇はなく、毎日必死でしたけれど。
今は子どもと過ごす時間が少なくなったからこそ、一緒にいる時間を大切に過ごそうと気持ちが変化しました。離れているから、より愛しい。そう感じています。

FBSを利用しようと思ったきっかけは。

もともと独学で学んでいましたが、ブランク後の自分のスキルを再確認したいと思ったことがきっかけです。
これまで5コースを受講しました。今月もいくつか予約を入れています。
私は「やらないとやらないまま」になりがちなので、自分に“喝”を入れる意味で、どんどん受講の予約を入れて、予定を組んでしまう。これも、残業がほとんどなく、実家で子どもの面倒をみてもらえる今だからこそできること。積極的にスキルアップしているこの状況を、「私、今、走っている!」とうれしく感じています。

職場でパソコン操作について尋ねられた時、スムーズに答えられるとうれしいし、自分が必要とされていると思うと仕事に意欲がわきます。あと、負けず嫌いなので「分かりません」と言いたくない(笑)。いずれは今の職場を離れ、あらためて正社員として就職したいと思っています。そのためにも、今はじっくりとスキルアップに取り組みたいです。

FBSを利用した感想は

少人数制で、質問がしやすいところが気に入っています。自分の知らない技術を使っている人を職場で見かけたら、「どうすればいいのか」と、スクールに持ち帰って質問することもしています。

他の受講生が質問をしたとき、その場で講師が回答できない場合でも、次回の講座できちんと答えを用意している。受講生の1人1人を気にかけてくれていると感じます。授業も丁寧、解説もゆっくりでわかりやすい。今後は、エクセルの関数応用や、シート活用などの授業を受けたいと思っています。

フジスタッフのワーキングマザーにメッセージをお願いします!

仕事が忙しかったり、睡眠不足だったりすると、ついイライラしがち。子どもに余裕のある対応ができなくなってしまいます。そんな時、私は深呼吸をして、大らかな気持ちになるよう心掛けています。

子どもと一緒にいる時間はこれから何年も続きますが、“今という時間は今しかない”と思うと、わずかな時間でも大切だと思うようになりました。育児も仕事も同じ。今、現在のこの時間を有意義に過ごすことが、将来の自分の力やスキルに変わるのだと思っています。

 
フジスタッフ銀座支店から派遣中
田中 まどかさん

現在、長男・奏くん(2歳)の子育てをしているワーキングマザー。

ワンポイントキーワード

6:00
起床
7:30
朝食作り
8:00
出勤
奏くんを実家へ連れて行く
9:30
始業
仕事

17:30

退社

18:30

一度帰宅、掃除などの家事

20:00

実家に奏くんをお迎え、そのまま夕食

21:00
再度帰宅、お風呂
22:00
就寝
担当者よりひとこと銀座支店 藤井薫より

田中さんと初めてお会いした時、「とても透明感のある方」という印象を受けました。ご自身のチャーミングさはもちろんですが、「素直さ・柔軟性の高さ・キャパシティーの広さ」という内面の豊かさもまた、印象につながるものだったと実感しています。

田中さんは、就業される以前からFBSの研修を意欲的に受講されていました。「この方ならブランクも子育てとの両立も乗り越えて下さる!」と確信し、現在の勤務先の担当課長に強く推薦いたしました。彼女に高い評価を頂き、担当営業としても嬉しい限りです。

田中さん、これからも「憧れの働くママさん」代表として頑張ってくださいね!心から応援しています。

上司よりひとこと

管理部門という役割上、社員が立ち寄りやすいムードが必要な部署ですが、常に温厚に社員と接している田中さんには、就業がまだ半年とはとても思えないしっかりとした存在感があります。仕事も、関連作業に積極的に先回りして動いてくれます。

最初に田中さんが“1歳半の子どものママ”と聞いた時は、正直なところ「突発的な休暇が多いのでは?」と不安に思いましたが、フジスタッフの営業の方から「責任感があり、意欲的な方なので大丈夫」と太鼓判を押され、期待を寄せました。

彼女の働き振りは、“ママだから良い・悪い”という偏った考えを一掃させてくれます。仕事には働く本人の意識が一番大切ですね。部署に来てくれたのが田中さんで良かったと本当に感謝しています。

 

2009/02/01掲載

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