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ワーキングマザーへの道
インタビューvol7 “朝時間”で充実の自分時間

やんちゃな小学1年生の長男・康裕くんと、笑顔が女の子らしい長女・佐榮ちゃんの二人のママとして、日々、仕事に育児に家事と奮闘中の田中さん。ご自宅に近い研究施設で、契約事務のお仕事にご就業いただいているワーキングマザーです。

育児と仕事の両立はとかく忙しいもの。『自分の時間がない』、『1人になる時間がない』という悩みは、多くのワーキングマザー共通の悩みでしょう。田中さんも同じ悩みを感じていましたが、忙しい日々の中で自分の時間を持ち、上手にストレスコントロールをしています。自分をすり減らさない、賢い“時間術”とは?

現在の仕事内容を教えてください。

社会人になってからは、正社員として8年勤務(その間、結婚と長男の出産)後、パートとして働いていました。長女を出産後、約1年2ヶ月で社会復帰しようとフジスタッフへ登録しました。
育児をしながら働ける派遣会社を探していたところ、フジスタッフのホームページで、ワーキングマザーを支援するプロジェクト『ff-woman』が紹介されていました。『女性の味方!』という姿勢、特色に、「ここしかない!」と思ったことが登録のきっかけでした。
現在のお仕事は、物理学、工学、生物学、医科学など幅広い分野で研究活動を展開している総合研究所で、契約事務のお仕事をしています。研究の委託元と研究者の間で、研究管理事務、契約事務、実績報告、検査対応などといった調整業務を職員の指示を受けながら担当しています。職場は自宅から歩いていける距離にあり、また、保育園も近くにあります。条件に恵まれました。

“派遣”というワーキングスタイルを選んだ理由は?

派遣というワーキングスタイルは、自分の適性と希望に見合ったお仕事を選ぶことができる働き方だと思っています。育児と仕事を両立したいワーキングマザーにとっては、希望する条件に見合うお仕事を探すのは簡単なことではないと思います。しかし今回の私の場合は、フジスタッフが就業をサポートしてくれたので、お仕事探しはそれほど困難ではありませんでした。
仕事の充実感は日々の活力にもつながっています。今はまだ自分のやるべき仕事に精一杯ですが、今後の目標として、職場の要望を先読みするような仕事ができたらと思っています。また、普段は家庭があるために参加がむずかしい歓迎会や忘年会などといった職場の懇親会には、夫や実家の協力のもと、大事なものにはできる限り参加するようにしています。職場外でのコミュニケーションを通じて、よりよい関係を築くこともできると思っていますので。

ワーキングマザーへの職場の理解はいかがでしょうか。

小さい子どもがいると、急に熱が出て看病のために、お休みをいただくことや、就業中に保育園から電話がかかってくることもあります。また、上の子が今年から小学校へ入り、参加しなければならない学校行事もあります。ありがたいことに育児に理解のある職場で、そういった際はお休みをいただいています。また、同世代で育児中の派遣社員の同僚も多く、子育ての苦労などを相談できる環境も良いですね。
以前、佐榮が大怪我をしたとき、仕事と育児の両立を諦めかけたことがありました。全治までに2週間が必要で、その間、保育園を休園して、毎日自宅から1時間かかる病院に通院しなければならなくなりました。辞める覚悟で上司に相談したところ、「今は治療が最優先。しっかりママのお仕事をしてあげてください」と、本当に温かくありがたい言葉をいただきました。職場の皆さんには迷惑をかけましたが、お陰様で心置きなく子どもの看護に専念できました。本当に感謝をしています。。

どのように心のゆとりを持つようにしていますか。

朝はまず自分の準備よりも、子どもの朝食と着替えが優先。眠そうな子どもを急かしながらバタバタと出かけます。夕方もお風呂、ご飯などを次々に済ませて、早く寝かせなければならない。時間に追われてイライラしてしまうこともよくあるので、もう少し気持に余裕を持って子どもに接することができたらと日々思っています。
自分の時間、心のゆとりがほしくて、今年の夏前から早起きをするようになりました。朝の元気な時間に、やらなければいけない用事を済ませたり、自分だけの時間を楽しんだりしています。以前と比べ、心にゆとりが生まれました。子どもにも気持に余裕をもって接することができるような気がします。

フジスタッフのワーキングマザーにメッセージをお願いします!

“朝時間”はお勧めです。もともと夜型の生活をしていたのですが、思い切って朝型へとシフトしました。朝の澄んだ空気のなか、東の空に昇る真っ赤な日の出や朝焼けを見ると、不思議とパワーをもらえるような気がします。子どももまだ寝ているので、静かな、1人だけの時間です。また、朝は、疲れている夕方よりも効率的に仕事が進みます。以前は休みの日にまとめて片付けていた家事も、毎朝少しずつ取り組むことで意外にも手間が少なくなりました。
仕事と育児の両立はめまぐるしい日々の連続ですが、自分なりの方法で少しでも肩の力を抜く時間を作って、上手にコントロールすることがストレスを溜めないポイントだと思います。いつか芽が出る日が来ると思って、肩の力を入れすぎずにお互いに頑張りましょう!

 
フジスタッフ和光センターから派遣中
田中 由香(たなか・ゆか)さん

現在、長男・康裕くん(7歳)と長女・佐榮ちゃん(3歳)の子育てをしているワーキングマザー。

ワンポイントキーワード

5:00
起床
ヨガ(5分間)、英会話の勉強、洗濯、トイレ・お風呂掃除
7:00
夕食準備
朝食作り
8:00
康裕くんを小学校へ送り出す
8:30
出勤。佐榮ちゃんを保育園へ
9:00
始業
仕事

17:20

退社

17:30

佐榮ちゃんを迎えに保育園へ

18:00

康裕くんを迎えに学童保育へ

18:30

帰宅、お風呂、夕食作り

20:00
夕食
21:30
康裕くん、佐榮ちゃん就寝
22:30
就寝

新宿支店和光センター 
宗田雪乃より

フルタイムのお仕事&2人のお子様のママという役割を、両立するのは大変なはずなのに、田中さんはいつも笑顔で元気!お仕事やお子様のことを楽しそうにお話してくれます。何事にも前向きに楽しみながら取り組む姿勢が、こんなにも人をイキイキさせるのだなーと田中さんを見て感じています。そんな田中さんは、もちろん上司の方からの評価も高く、職場で大活躍していただいております。これからも体に気をつけて頑張ってください!

 

2008/10/01掲載

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