仕事と育児に追われるワーキングマザーは、同じ立場の母親のあいだで情報交換の機会を持つことが難しいと言われています。フジスタッフで派遣スタッフとして働くワーキングマザーからも、「情報交換の場を設けてほしい」という意見が多く寄せられていました。そんなワーキングマザーの皆さんに有意義な情報交換をしてもらおうと、ff-womanプロジェクトは託児サービス付の「ワーキングマザーランチ座談会」を企画、2007年2月17日に開催しました。仕事と育児をテーマに、和やかに、かつ活発に意見が交わされた座談会レポートをご紹介します。
育児の情報交換などはしていますか?
- 通勤途中などにメールで。
- 会社では話せない育児の悩みをブログに書いている。友達からのコメントで情報交換。
- 小学校のPTA役員の仕事を通じて情報交換。今は少子化で生徒と保護者の数が減っていて、
PTAの役員の仕事も「働いているから」という理由だけで免れることはしづらい。
むしろ早くやってしまった方が良いかもしれない。
どんなペースで家事をこなしていますか?
- 掃除は週に1回、主に土日。基本的に日中は家にいないので、週末だけの掃除で済んでいる。
- 洗濯物が増えた。子供の服ばかり洗っているような気になる。
- 食事の支度は、子供が抱っこをせがんできたりしてスムーズに進まない。
調理中はものすごいスピードで野菜を切っているので包丁使いが上達した(笑)。
働いていると、ママ友達をつくるのが大変ではありませんか?
- 職場では独身女性が多いので、ママ友はつくりづらい。
- 保育園の送迎仲間と仲良くなりました。
お互い時間がないので、会話はいつも要点を短時間で。
でも必要なときは相談できる関係。
- 働いている母親と働いていない母親では、時間の使い方に対する考え方が違うと思うことがある。また、働いていない人は、働いている人との立場の違いをそれほど考えていないのでは…。
子供の就寝時間は何時ぐらいですか?
- 今は昼寝をほとんどさせていないので、夜9時ごろ。教育上よくないとは思っているが、夜は遅くなってしまいがち。
- 保育園の先生からも遅くとも22時までには寝かせるように言われているので、
今は子供だけでも早く寝かせるようにしている。
- 子供が大きくなってくると、自分で着替えをできるようにもなって、母親がつきっきりで面倒をみなくてもよくなる。そうなれば早く寝かせられるようになりますよ。
今日のランチミーティングはどういう情報交換をしたいと思って参加しましたか?
- 自分と同じような立場の人たちが、仕事と育児をどうやって両立させているのかとか知りたいと思ったので。
- 参加してみて、育児と仕事の両立に悩んでいるのは私だけじゃないと思うことができてよかった。子供が小さいので、今が一番大変かもしれないが、これを乗り越えたらどうにかなるのではないかと希望が持てた。
仕事と育児の両立は大変ですが、それでも働く理由は?
- ある程度仕事をしていて、時間に制限があった方がメリハリをつけて家事に専念することができる。家事や育児と仕事のバランスが大事。
- 子供は病気になるし、家事も大変だし、一時期、働く意味がわからなくなったこともある。でも、仕事が自分を癒してくれた。
- 保育園に子供を迎えに行くので残業できない。以前にもまして集中して仕事をしています。また、「絶対休めない!」と気が張り詰っているのか、風邪もひかなくなりました。
- 仕事にやりがいを感じて働いいる。
スキルアップも目指したい。育児と仕事を両立させることが自分にとってバランスが良いライフスタイルだと感じている。
『今回のランチミーティングでは、お仕事を持ちながら育児に取り組む皆さんの率直な意見が活発に交わされました。育児とお仕事にお忙しい中、貴重な時間を割いてくださって参加してくださった皆さんに、ff-womanプロジェクトのスタッフ一同感謝しています。
今後もff-womanプロジェクトでは、育児と仕事をテーマにしたイベントを随時開催していく予定です。ミーティングでも話題にのぼっていましたが、「ママ友をつくりたい」「同じ立場の女性として意見交換したい」と思われる方はぜひ次回に参加されてみてはいかがでしょうか。