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ワーキングマザー奮闘記
Vol.3 情報を上手に使おう!
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近年、核家族で仕事と育児を両立するワーキングマザーが増えてきています。近くに頼る人がいないからこそ、必要な情報を上手に収集し、活用することが大切です。この話の中に、そんなヒントが隠されているかも知れません。仕事も育児も楽しむために、皆さんはどんな情報を収集していますか?

堤 ゆう子 藤田 沙里依さん 松田 誠子 さん
堤 ゆう子   藤田 沙里依さん   松田 誠子 さん  
3人の子どもを育てた経験をフルに活かして、より良いワーキングマザー支援制度の実現を目指します   「子どもも仕事も大切だから両方頑張りたい」と優しい瞳の奥にしっかりした信念の感じさせます   貿易事務のキャリアは10年。「仕事は大好きなので働き続けたい」と母として、仕事人としての自信がみなぎっています。  


堤: 今回は、核家族で子育てと仕事を両立させていらっしゃるお二人にお集まりいただきました。どうぞよろしくお願いいたします。 早速ですが、現在お二人とも派遣スタイルで働いていらっしゃいますが、まず派遣で働こうと思ったきっかけを教えてください。
松田: 私は、アメリカに語学研修に行き、帰国後派遣スタイルを選択しました。最初は、正社員の道が見出せなかったので、派遣スタイルを選択したという状況でしたが、いざ働いてみると、派遣も正社員も変わることなくやり甲斐を持ち、なおかつ正社員でなければ経験できないような分野にもチャンスを貰って働くことができ、どんどん経験値も増えてきました。今では派遣スタイルにとても満足しています。
藤田: 私は、自分のライフスタイルやスキルに合う仕事が探しやすく、そして色々なお仕事を紹介していただけるところに魅力を感じて、派遣スタイルを選びました。また、派遣会社の営業の方が就業先との間に入ってくださるので、悩みや職場でトラブルが発生しても相談することができてとても心強いですね。
堤: 皆さんは小さなお子さんを抱えて働くにあたって、不安はありませんでしたか?
松田: 藤田 沙里依 さんありました。主人も私も実家が遠く、子供に何かあっても親に頼れないという状況です。だからこそ“子供が病気をしたらどうしよう”という不安と共に、“子育てと家事、そして仕事を両立できる体力が自分にあるのか”という大きな不安がありました。私の場合、私と夫、両方の親から“大変だからもう少し大きくなってから”と言われていたので、さらに不安が増したということもあるかもしれませんね。最初の頃は、両親や夫の様子も見つつ、不安を抱えたまま仕事を始めたというのが正直なところです。
藤田: 確かに、一番の不安は家事・育児・仕事の両立ですよね。私も子供が病気になった時のことがとても不安でした。実は、最近娘が頻繁に熱を出すので、このまま仕事を続けていいのか迷っています。親としては、子供が保育園になじんでいないのかなどいろいろ心配は尽きないので…。
堤: 子供が病気がちだと仕事にもなかなか集中できませんよね。女性が安心して仕事をするのに一番必要なのは病児保育の充実ではないかと、私もつくづく感じています。 ところで現在、お子さんはどこに預けていらっしゃるのですか?
松田: 今は認可外保育所に預けています。区の保育所は抽選で当たらなかったので民間を探したところ、今の保育所が見つかりました。今の保育所は病児保育も受け付けてくれて、また10時まで延長保育が可能と制度が充実している上に、周りの評判も良かったので、迷うことなく決めました。仕事が残業になっても、安心して仕事ができるので本当に良かったと思っています。それにフジスタッフの認可外保育所補助金制度を利用しているので、金銭的にもずいぶん助かります。
藤田: 私は、私立保育園に預けています。この保育園は入園手続きや保育料が区立と同じ制度の保育園です。我が家の場合は区立の保育園を基本に探したいという希望があったので、まずは区役所へ問い合わせ、手にしたのが『ほいくじょうほう』でした。この情報誌を頼りに電話で問い合わせをして、絞り込んでいきました。もちろん保育料も大切ですが、第一に考えたのは子供が楽しめる環境かどうかということでしたね。それに付随して子供たちに対する先生方の対応なども、見学時に子供が生き生きしているかよく観察をして、見極めるようにしました。

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