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ワーキングマザー奮闘記

青柳: 仕事面でのネックは、2つくらいあります。 1つは主人の仕事の繁忙の具合がまだ読めないことです。転職して、配属先(人事部)での仕事はまだ半年たらず。企画中心の仕事なので、新企画の進捗状況次第で急に忙しくなったり。もう1つは私も人事部のせいか、春の入社シーズンなど忙しい時期が一緒になってしまうことです。

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松島: 職場の環境って、子育てや出産に少なからず、というより大いに影響アリですよね。わたしの部署は、人数がとにかく多いうえに、そのほとんどが女性なので配慮していただける半面、気も遣います。今は、次世代支援が花盛りですが、今現在のライフステージはみなそれぞれ。育児中の社員だけが優遇されるような印象を与えてしまわないよう、気をつけるようにしています。「子供がいるからしょうがない」というシーンは、どうしても発生してしまいますが、極力そう見えないように頑張れるときは頑張るのが、職場の最低のマナーでしょうから・・・?
松井: 私も入社当時は新米のうえに子供あり、支援無し。自分なりに気を遣っていたつもりですが、周囲の方にはご迷惑を掛けていたかもしれません。しばらくは子供の話も控えてましたしね。ですから、私も同部署の方には本当に感謝していますし、それを言葉や態度で伝えようと思うようになりました。皆それぞれの立場で最大限の力を出して業務に携わっているので、私も出来得る範囲でメリハリをつけて業務に取り組むようにしています。
青柳: 私も常にメリハリある仕事を心がけています。特に仕事の期限については、独身時代に仕事をしていたときよりも、かなり意識をするようになりました。急に子供が具合が悪くなっても、なるべくメンバーに迷惑かけないよう、常に前倒し前倒しで行っています。
堤: やはり子供がいると職場への気配りは欠かせませんね。みなさんそれぞれ苦労をされているようですが、これが2人目となるとその苦労もまた2倍?育休を取ると、一時的に周りの人の負荷も増えますしね。松島さんの部署では子育て中のママが3人もいるけれど、それに対しての風当たりはいかがですか?
松島: そうですね、表立っては感じませんが、皆さん心おだやかでない時もあるでしょう。反対に、申し訳ないという気持ちから必要以上に肩ひじを張ってしまうこともあります。こうゆうのは良くないですね。自然体でいないと破綻が待っている(笑)。ただ「やっぱり育児中の社員を管理職にしてもダメ」と思われてしまったら、これから後に続く方に申し訳ないという変な気負いはあります。わが部署の子育て中ママたちの、就業時間中の完全燃焼度は高いですよ。声をかけるのがはばかられるくらい(笑) また、同じ立場の方が同じ職場にいるというのは、いろいろと情報共有が出来ていいですね。みなさんも、2人目に関しては、やはり関心事のようですよ。
堤: 今のところ2人目が確実なのは松井家のみですが、時期的には今すぐにでも?

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松井: 息子もだいぶしっかりしてきたので、タイミングとしてはいいかもしれません。あと1年半で保育園が終わり、次は小学生。最初の1年は特に帰宅時間も早くなるのでそのときに2人目が産めたらなぁという計画です。でも、こどもは授かるものですから、こればっかりは・・。2人の子育ては未知の世界だし、復帰出来てからのサポート体制もさらに考えないと、とは思っています。そのあたり、2人の意見が少しずれている部分もありますね。
青柳: 私の場合は、主人の仕事が落ちついて、この子も手がかからなくなってからゆっくり考えたいと思います。ご近所で仲良しの5歳の男の子がいるんですけど、その子のお母様が、もうすぐ2人目を出産予定なんです。それを見ていると「少し年の差があってもいいかな」なんて思います。今の私のライフスタイルは平日は仕事、週末は子供とたくさん遊び回って、子供が寝た後は主人とゆっくり話をしたり自分の好きな本を読んだりと、忙しい毎日の中でも随分自分の時間が持てるようになったので、もう少しこの状態を楽しみたいです。不思議なことに次から次にやりたい事が出てくるんですよね。
松島: 私もそう。大袈裟かもしれないけれど、子供の数が増えるということは自分の人生が大きく変わることでもありますよね。 だから2人目を考える上で、家庭環境や職場環境、経済状況なんかを考慮しなければならないと思うんです。けれどそれよりも、まずどんな自分になりたいか、どう自己実現させるのかというビジョンを持つことが必要だと思います。
堤: 子育てって楽しいし、すばらしい経験も沢山出来るけれど、自分の時間を犠牲にしている部分も大きいと思います。私自身の経験を振り返ってみても子供の存在に大きく影響されているなと感じますね。でも私は3人の子供を産んで本当に良かったと思っているし、今はff-womanプロジェクトで子育ての経験が仕事にも役立っている。子育てって人間的にも成長させてくれますよね。
青柳: 毎日の子供の成長を見ていると私も成長したい!と切に思いますね。もちろん2人目を産んでしまったら成長出来ない、っていうわけじゃないんでしょうが、今の私は「自分」「母」「妻」という3つのチャンネルのバランスがとれている感じです。昨年「カラーコーディネーター」の勉強をしたらとても楽しかったので、もっと「自分」も成長したい!と思いました。子育てをしながらの「自分」の時間って本当に貴重ですね。「母」として「妻」としては、もっとお料理の腕を磨いて2人に食べさせてあげたい!欲張りな話ですが今は、「自分」「母」「妻」をすべて満喫したいです。もう1人の母になりたくなったら、また軌道修正しようかなと思っています。
松井: 今日は皆さんの意見が聞けて、とても励まされました。もっと主人と時間をとって話し合い、仕事に育児に頑張りたいと思います。


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松島: 今の私は、自分で考えるキャリアプランの中盤の基礎固めの時期。 あと2、3年今の業務をこなすことで、知識・経験ともにスキルアップ出来るかなと思っています。だから、松井さんの「小学校入学時にあわせて第二子の育休取得」という案を聞いて、目からウロコでした。 いつかは考えなくてはいけないのに、ついつい先送りにしていた「2人目どうする?」、なんだかちょっと目星がついてきた感じです!とても有意義な座談会でした。 
堤: そう言っていただけると嬉しいです。子供達も楽しそうだったし、また次回は、別のお題で話しましょう。 

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