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忙しいママでも簡単にできる!栄養と愛情の簡単キッズレシピ

【Vol.4】
脳を育て活性化するメニュー

献立のポイント 

  • ・サンマに含まれるビタミンB2は、皮膚、爪、髪を作り成長を促す栄養素。バルサミコ仕立てで、ご飯にもパンにも合います。
  • ・アボガドに含まれる葉酸はビタミンB12と協力して、赤血球のヘモグロビンを作る時に働きかけます。また豆腐の大豆たんぱくは、たんぱく質や脂肪の代謝をサポート。
  • ・牛乳や生クリームにはビタミンB2、卵黄にはビタミンB1が豊富に含まれ筋肉や神経の働きを良くします。また、脳にエネルギーを与えてストレスを和らげたり、疲労物質を分解して疲れを早く回復させたりする作用もあります。

最近キレる子供が多くなり、社会問題になっています。
自分の感情や怒りをコントロールすることができず、すぐにカッとなってしまい暴力を振るう。さらにエスカレートし、非行や殺人を起こす子供が増えてしまっているというのです。なぜ子供たちは、キレてしまうのでしょうか?

さまざまな研究が行われているなか、近頃では、食生活が最も重要な要因のひとつと発表されました。つまり、食べ物が脳を育てるのに重要な役割を果たすことが明らかになったのです。子供がキレてしまうのは、脳に必要な栄養素が足りず、脳がうまく機能しなくなるからというのです。

現在の多くの子供の食事をみてみると、大量の油と塩分が含まれているハンバーグや、ポテトチップス、フライドチキンなどと、糖分が多く含まれているアイスクリームやケーキ、お菓子などが食生活の中心になっています。カロリーは摂り過ぎるぐらいに摂っていますが、必要不可欠なビタミンや、ミネラルなどの栄養素は、ほとんど摂れていない状態です。このように偏った食事をする子供たちの体のエネルギー源は脂肪分と糖分となってしまいます。脂肪は体の中で糖分に変えられますが、糖分はそのままでは利用できません。そこで、糖分を分解して、エネルギーに変える栄養素を摂取することが必要となります。その栄養素がビタミンB群です。

脳は、血液の中の糖分を使うので、糖を分解するビタミンB群をきちんと摂らないと脳の中のエネルギーが足りなくなり、乳酸が溜まっていきます。そのため、集中力が欠け、いらいらして、すぐにカッとなる体質になってしまいます。
今回は、脳に乳酸をためないビタミンB群を中心とした献立を組み立てていきましょう。

レシピ

サンマのバルサミコ焼き

材料(4人分) 

サンマ
2尾
バルサミコ酢
大さじ2
塩・コショウ
適量
オリーブオイル
適量
パセリ(みじん切り)
適量
  1. サンマを3枚おろしにし2等分する。フライパンを熱し、オリーブオイルで両面を焼く。
  2. aにバルサミコを加え、ひと煮立ちさせ、塩・コショウで味を調える。
  3. 器に盛り付けパセリのみじん切りをかける。

アボガドと豆腐のグラタン

材料(4人分) 

木綿豆腐
1/2丁
アボガド
1/2個
ピザ用チーズ
大さじ2
サラミ
30g
マヨネーズ
大さじ4
生クリーム
大さじ1
ケチャップ
大さじ1
塩・コショウ
適量
  1. 豆腐は水気を切り2p角切り、アボガドは2p角切り、サラミは細切りにする。
  2. マヨネーズ、生クリーム、ケチャップをよく混ぜ合わせ塩・コショウで味を調える。
  3. 耐熱皿にaを並べ上からbをかけピザ用チーズをのせ、200度のオーブンで焼き色がつくまで焼く。

ゴマのアイスクリーム

材料(4人分) 

生クリーム
200cc
砂糖
60g
牛乳
50g
卵黄
1個
黒すりごま
大さじ4
  1. 生クリーム、砂糖、卵黄を混ぜとろみがでるまで泡だてる。
  2. aに牛乳、黒ごまを混ぜ、タッパーに入れて冷凍庫で冷やす。途中、2〜3回かき混ぜる。
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