今回は、子供の骨や歯を丈夫にするために心がける食生活について考えていきましょう。
最近の子供たちの症状として、虫歯が多い子供、すぐに骨折してしまう子供、歯並びの良くない子供などが多くみられます。原因としては運動不足や体質などともいわれますが、幼児期の食生活、食習慣の乱れも考えられます。
好き嫌いが多い子供は特に、緑黄色野菜を取らず、魚よりも肉を食べ、栄養の偏りなどにより、β-カロテン、ビタミンB2やビタミンCの不足を起こしているといるのです。また、カルシウムも一日一本の牛乳では、150〜200mgしかとれません。幼児から小学校低学年までは一日に400〜600mg必要なのです。カルシウムは食品でしか摂取できない栄養素なので、牛乳以外からも摂取することも大切です。たとえば小魚・ヨーグルト・チーズ・豆腐等。これらを発育期にとることが大切です。
発育期には人間の生涯で最もカルシウムを骨や歯に蓄積させる時期です。ですからこの食習慣は、大人が率先して行わなければいけません。イライラやストレスを溜め、すぐにキレたり集中力のない子供や、風邪をひきやすく骨の弱い子供にならないためにも、日常の食品に気を配ることが必要です。
今回はカルシウムを中心にした献立を紹介します。是非お子さんに作ってあげて下さいね。