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 HOME > インタビュー&コラム > ワーキングマザーへの道 > 家事・育児のプロ Vol.7

ワーキングマザーへの道

家事の心得 収納編

 

新生活のこの季節、お子さんの入学準備を進めているご家庭も多いことでしょう。入学を機に、子どもには自分で持ち物や空間を管理する習慣をつけさせたいもの。今回は「子ども部屋の役割と整理術」についてお話いたします。

 

「整理のための環境作り」を親は心がける

子ども部屋のために親がまずやるべきことは、アウトフレーム作りと季節感の演出です。子ども部屋に設置する収納家具などは、親が考えて選ぶ方がよいでしょう。

また、子どもは親が「片付けなさい」と言ってもなかなか聞きませんが、「親がやっていること」はとてもよく見ています。我が家の例では、私が「季節に合わせて部屋を作る」様子を子どもたちに意識して見せたり、声をかけたりするように心がけています。


捨て上手は思いで上手

整理術のいちばんのポイントは、親が「捨て上手」になること。親が捨てられないタイプだと、子どもは自分だけでは捨て方を学ぶことはできません。何をどれくらい残しておくかは、その家の収納場所の広さやその人の「収納技術力」によって異なりますが、大事なことは、「何を残したいのか、考えて選んでいく作業」です。何も考えずに全てを残しておくより、こうした思いを持って選ぶことのほうが、より思い出を大事にしていると言えるでしょう。

かさばる子どもの作品などは、デジカメに撮って現物は処分してしまうのも賢い方法。絵などは祖父母宅に飾ってもらうと、喜ばれるうえに物が減らせて一石二鳥です。

小さくなった子ども服などの不用品処分は、お友だちやご近所などに「おさがりをもらってくれる人」を見つけておくと流れがスムーズに。「差し上げられるかどうか」という目で判断すれば、ボロになったものは思い切って捨てられるようになります。

高橋ゆき


「頑張る女性を応援したい」と自らの経験をもとに家事代行サービス会社を設立。取締役でもあり、1700名を超える派遣スタッフの教育担当。2児の母でもあり「家事・育児・仕事・趣味」を楽しく両立する為の【HAPPYバランス】を提唱する。

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