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 HOME > インタビュー&コラム > ワーキングマザーへの道 > 家事・育児のプロ Vol.1

ワーキングマザーへの道

仕事、育児、家事の割合=Happyバランス

 

仕事と育児を両立するワーキングマザー。
社会に出ればお仕事が、 家に帰れば食事・洗濯・
掃除に育児と盛りだくさんの家事が待っています。
そんな忙しいワーキングマザーのために、
「育児」と「家事」と「仕事」のバランスをとりながら、
毎日、楽しく、自分らしくこなすための
サポート情報を発信していきます。

 

バランス比率は「1:1:1:1」

ワーキングマザーの場合、一般的には「育児と仕事の両立」という言葉がつかわれることが多いですが、私たちのやりたいことはそれだけではないはずです。家事にも時間がかかるし、「趣味などの自分の時間」もなければ、エネルギーを蓄えることができないでしょう。専業主婦の場合でも子供が小さいうちは「育児と家事の両立」さえ困難な時期があります。近くに両親や親戚がいなく、夫の帰りも遅くて、心身共にストレスを一人で抱えてしまうという話もよく聞きます。

 そういう時には、「家事と育児と仕事と趣味」のエネルギーバランスは「1:1:1:1」にしてみましょう。女性は、この世に生まれた途端に「娘」という肩書きを持ちます。結婚すると同時に「妻」となり、子供が生まれれば「母」にもなります。妻・母・仕事人・そして一人の女性として活き活きと過ごすためには、すべてのバランスが大事なのです。時間という物理的な部分では仕事がベースになりますが、心のエネルギーの源となっているのは家庭です。

家庭でのエネルギー補充が、時間の使い方を工夫するパワーになっています。仕事で疲れていたら、子供と過ごす時間をあえて作ります。一緒にカレーを作ってみたり、一緒にサッカーをしたり。子供に愛情を与えると、私は代わりにエネルギーをもらえて、元気になれるのです。

「やらなければならないこと」ではなく「やりたいこと」

2児の母であり、経営者という顔も持つ私は、周りから見ると「いつも忙しそう」に見えるかもしれません。しかし、家事も育児も仕事も趣味も私にとっては「やらなければいけないこと」ではなく「やりたいこと」なのです。エネルギーバランスを保つことによってすべてを楽しく乗り切っています。

仕事と育児、育児と家事など、複数の要因で混乱しそうになったら、一度自分の頭の中で整理することが重要です。その際、「どうするのが一番“私らしい”か」「今、何が一番大事なのか」という2つの軸で判断します。全体を見渡して「今は子供を最優先するべき」と思ったら、そのことを最優先し、一日を設計します。

Happyバランスを意識して

私は数年前から自論であります「HAPPYバランス」という言葉を創り、
自らも意識して生活しています。

自分が「疲れ果てて笑う余裕もない」状態では、職場はもちろん、夫や子供など身近な人々をハッピーにすることはできません。逆に自分が笑顔でいれば、周りの人も笑顔になっていきます。笑顔は笑顔を生みます。笑顔でハッピーになれば、新たなハッピーを生むのです。そうした「笑顔スパイラル」をひとりひとりが広げていけば、みんながハッピーになれるのではないでしょうか。

子供を持ちながら仕事を続ける女性はもちろん、専業主婦の女性、シングルの女性にとっても「自分らしく」「バランスをとりながら」毎日を過ごしていきたいという思いは同じなはずです。それぞれの立場でがんばっている女性たちが、“小さな幸せ”を感じられる毎日を過ごせるよう、皆さんも「Happyバランス」を日々心がけてみて下さい。

高橋ゆき


「頑張る女性を応援したい」と自らの経験をもとに家事代行サービス会社を設立。取締役でもあり、1700名を超える派遣スタッフの教育担当。2児の母でもあり「家事・育児・仕事・趣味」を楽しく両立する為の【HAPPYバランス】を提唱する。

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